びわ茶



作用     腎臓や肝臓の調子を整える・利尿・高血圧・ 解毒・皮膚の分泌活発にする美白効果
                       ・ダイエット効果・血液中の酸性・アルカリ性のバランスを整え、血液を浄化させる。    


効能     肩こり・リウマチ・冷え性・糖尿病・ぜんそく・胃腸虚弱・皮膚炎・慢性気管支炎


煎じかた    ご庁入りのやかんにびわの葉15〜16枚分(葉の両面をタワシでよく洗い、
2〜3cmの幅に切ったもの)をよく煎じて出来上がり。


その他 やかんに入れたの最初の量が半分になるくらいまで濃く、
ゆっくり煮出した煎じ汁には殺菌効果があり切り傷・虫刺され
・かぶれ・アトピー性皮膚に効果あり。また、ひどい日焼け・
やけどには、カット綿にこの煎じ汁を含ませ、軽くたたくように
一日何回かつけるようにするとよい。その他にも、風邪で熱があったり、
のどが痛いとき、びわ茶に塩を入れてうがいをするとよい、
ウイスキー・焼酎をびわ茶で割って飲むと、飲み心地まろやかで、
悪酔い・二日酔いを防止、などの効果がある。