にきびの治療を目的に作られた医療品の中で
『一般用』とかかれている薬は薬局に行けば買えるよ。
けれど、医療用の薬は病院で出してもらうか、医者が書いてくれた処方箋
がなかったら買えないよ。
人それぞれに、にきびの出来具合や肌質があるから、症状がひどいときは病院に行くことをすすめます。
ビタミンA
・・・・・ビタミンAは脂溶性のビタミンで、肌のためのビタミン
といわれているほどスキンケアに効果的。
新陳代謝をうながして、肌荒れを防ぐ働きがある。ビタミンAが不足すると肌が乾燥してかさかさになりやすい。
気になるにきびあとが目立ちにくくなるんだよ。
ビタミンB
・・・・・ビタミンBは分担し、協力しあって働きます。
それぞれの働きに共通性はあるけれど、それぞれの作用は、異なります。
鼻の横にぶつぶつができたり、口の周りにぶつぶつができたりした場合、皮脂の分泌を調整する役割である
ビタミンB6が不足しています。にきびが治りにくいときはビタミンB6が
不足していないかチェックしてね。
ビタミンB2は皮フ機能を正常に保っているんだよ。
これは皮フを保護し、脂質の代謝に役立ちます。
ビタミンB6は、細胞の新陳代謝を促進させています。
皮脂が過剰に分泌されるのを抑え、べたつきや、ふきでものを防ぐ。
ビタミンC
・・・・・ビタミンCはドリンクや粒などで飲むものといわれていたが、
肌への効果は直接に顔にぬるほうが効果があるようだよ。
食べ物としてビタミンCをとると、肌にとどくまでに消化され、肌までいきとどきにくい。
肌の奥にある皮フ腺に働いて皮フ分泌を調整するよ。
ビタミンE
・・・・・人の体は自然に健康な体に戻ろうとする働きがあるよ。
その役割をする一つがビタミンE。
このようにビタミンはあなたの肌をつくる大切な働きをしているんだよ。