と も だ ち
カメってひとことでいうけど、そのしゅるいはとっても
多いんだ。 今回はそのいちぶをしょうかいするね。
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ロシアリクガメ・ホルスフィールドリクガメともよばれています。
冬はとてもさむいところにすんでいて、
土のなかにもぐってとうみんします。
おもにしょくぶつ、くだものをたべます。
かんそうしたばしょにすむカメ。
しょくぶつのはや花、やさいをたべる。
大きくなって15〜20pです。マイペースなところ
があって、
ほかのカメといっしょにせいかつする
のはむずかしいかな。
こどものころは小さくてかわいいけど、
おとなになると70pをこすんだ。
いろーんなものを食べられます。
アフリカのさばくにすんでいます。
せなかのもようがとてもきれいなカメで、
みんなのにんきものです。
やさいやくだもの
、こんちゅうやミミズなどもたべます。
ひょうがらのおしゃれなカメ。やさいやしょくぶつを
このんでたべます。
人なつっこいせいかくで、
大きくなると70pぐらいになります。
あしのところに赤いとこらがあります。
しつどが高いところが好きで、
オスはおとなになると
こうらがひょうたんのようになります。
こうらがパンケーキのようにペッタンコでやわらかい。
きけんをかんじるといわのすきまに入りこんで、
空気をすいこみ
こうらをふくらまし、
つかまらないようにします。
昼と夜のきおんをかえないといけないちょっとおせわが
たいへんなカメです。
せかいのいろんなところでたまごをうむウミガメで、
日本にも
いくつかあります。
あたまがほかのウミガメとくらべると大きい。
あたたかいばしょを好んで、さんごしょうのあるうみべで
たまごをうみます。
日本では 沖縄 南西諸島なんせいしょとう
からみなみでさんらんするが、かずは少ない。
ほかのウミガメはみんなウミガメ 科か
であるが、
オサガメだけはウミガメだけど
オサガメ科というしゅるいである。
そのかわったすがたから、
ほかのカメと 区別くべつするのはかんたんです。
たまごをうむときは、しゅうだんで
昼ですることがあり、
そのような
集団産卵しゅうだんさんらん をアリバダといいます。
ほかのウミガメよりちいさい。