蔵王堂(ざおうどう)・吉野朝宮跡


蔵王堂(ざおうどう)
吉野山のシンボルとも言えるお寺。金峯山寺(きんぷせんじ)の総本山。高さ約34mあり木造建築の建物としては東大寺大仏殿に次ぐ大きさがあり、国宝となっている。 仁王門は、京都や大阪からの信者を迎えるために北向きに立っている。行くとわかりますがものすごい大きな建物です。もっと山を登り上からみるとまさに吉野の象徴です。
お堂仁王門




吉野朝宮跡
蔵王堂のとなり西に位置しています。南北朝時代、後醍醐天皇から4代にわたって南朝の皇居となりました。 今では妙法殿と呼ばれるきれいな建物が建つのみですが、桜と夕焼けにとても映えます。蔵王堂のすぐとなりなので、吉野脳天大神にお参りに行くときによっていきましょう。

夕日と桜と妙法殿



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