
カーネーション

花言葉
赤花:母への愛
ピンク花:熱愛の告白
白花:私の愛情は生きている
花言葉の由来
みんなが1番多く、プレゼントする花が
このカーネーションじゃないかな?
カーネーションは母の日のプレゼントによくされるね。
これは、1907年アメリカのアンナ・ジャービス
という女性が、母の追悼会でカーネーションを
捧げたことが始まりだと言われています。
彼女はその後、母の日創立するために
熱心に活動を続け、1914年に5月の第二日曜が
母の日として正式に認められました。
母への愛という花言葉は、ここから来ています。
他の花言葉は、イタリアのロンセッコ家の話から生まれました。
ロンセッコ家のマルガリータという女性は、
新婚さんなのに、戦争のために夫と
別れなければなりませんでした。
夫は戦争に出ていくとき、マルガリータが胸につけていた
白いカーネーションの花を自分の胸につけていきました。
戦死した夫の胸には血に染まって赤くなった
カーネーションの花があり、これは妻への強い愛情を表していました。
こんなエピソードから「熱愛の告白」「私の愛情は生きている」
という花言葉が生まれました。
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