パンジー


花言葉
もの思い
私を思え





花言葉の由来

パンジーは3色すみれとも呼ばれます。
天使達が、春の野原に降り立った時に、
すみれの花を見つけて、「世界中の人に愛を伝えて!!」
と言って3回キスしたことから、花の色が3色に分かれて、
これがパンジーになったと言われています。
花言葉「もの思い」は、パンジーの花が
もの思いにふけっているように見えるので、
フランス語の思索という意味の「パンセ」から
名付けられました。
また、マリー・アントワネットが恋人フェルゼンに
贈った指輪の内側に「私は彼を思う」という意味の文字と
パンジーの花が彫られていました。秘めた恋に悩んだ王妃の
気持ちがパンジーに託されたのです。