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副長・土方歳三(ひじかた としぞう)




 新撰組(しんせんぐみ)で副長(ふくちょう)をつとめた人であり、新撰組(しんせんぐみ)をまとめていた中心人物(ちゅうしんじんぶつ)のひとりと言えば、この人!土方歳三(ひじかた としぞう)です。彼は、新撰組(しんせんぐみ)としても、そして鳥羽・伏見(とば・ふしみ)の戦いで最後(さいご)まで戦(たたか)いぬいた人としても有名な人です。そんな土方歳三(ひじかた としぞう)というひとのことを少し紹介(しょうかい)しましょう☆

 1835年土方歳三(ひじかた としぞう)は、お金持ちの農家(のうか)の一番下の弟として生まれました。そのあと、近藤勇(こんどう いさみ)や沖田総司(おきた そうじ)らと天然理心流の道場『試衛館(しえいかん)』で出会います。そして、『試衛館(しえいかん)』の人たちと京都にいき、新撰組(しんせんぐみ)をつくりました。しかし、新撰組(しんせんぐみ)がつくられてから6年のあいだに、色々なことがかわり、新撰組(しんせんぐみ)は幕府(ばくふ)のために戦(たたか)うことにしました。

 しかし1869年5月11日、北海道にある五稜郭(ごりょうかく)で土方歳三(ひじかた としぞう)は戦(たたか)いながらこの世を去りました。

 この人は写真がのこっています。気になる人は探(さが)してみてくださいね。  

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