魚で作ったいろいろな食べ物

みんなが普段よく食べている魚で色んな食べ物が作られているって知ってた?




そこで、このページでは魚で作った食べ物の名前の由来を紹介するよ☆


竹輪(ちくわ)→竹輪を切った断面が、竹の輪のようになることから
竹→輪=竹輪(ちくわ)になったんだって!
蒲鉾(かまぼこ)→魚のすり身を竹などにぬりつけて焼いた。
それが蒲の穂(がまのほ)、そして鉾(ほこ)に似ていたから
蒲→鉾=蒲鉾(かまぼこ)になったんだって。
するめ→昔、スミをはくもの(イカ)の群れを「墨群(すみむれ)」といった。言葉がかわっていってスミムレ→スミメ
そして今のスルメになったんだって。
かつおぶし→昔は、かつおの身をむして干したので、かつお「蒸し」・かつお「干し」という言葉が変化したのとかつおの形が木や竹の節のようだったからかつおぶしになったとさ。
ちりめんじゃこ→いわしの子どもを箱一面に干したようすが、ちりめん(絹織物)を広げたようにみえたからちりめんじゃこという名前になったんだって。