雲は何からできているの??



 雲は、空気中に浮いた 「水蒸気」「水蒸気」という、とっても小さな水や氷の粒が集まってできているんだ☆
 どれくらい小さいかというと、雲の粒は1mmの50分の1程度の大きさなんだよ。
 つまり、1mmの長さをさらに50個に分けた1つ分ってこと。


 じゃぁ、なぜ、雲の中には水と氷があるのだろう??


 空は高い所に行くほど温度が下がっているんだ。
 だから、空の低いところにある雲が持っている水の粒は氷にならない水の粒のままなのに
 高いところにある雲が持っている水の粒は冷やされて氷の粒になってしまっているんだね。