必携パソコンについて(講座ウェブの中の人の私見です。講座メンバーを代表する意見ではない点をご承知おきください。)

  現在、入学者に対して大学生協で推奨パソコンの提案があるようです。これらは学校教育講座の求めるスペック以上であることは認めますが、必ずこれでなければならないというわけではありません。正直に言うと、学校教育コースではここまでのスペックはなくても対応できます(もちろん、3Dグラフィックのゲームなどをやりたい場合は別です)。教育心理学専攻は上級生になってから統計ソフトなどを入れる可能性がありますが、それでも十分すぎるのかもしれません。
 出費がかさむ時期でもありますので、とりあえずもう少し安い機種を買って、2年過ぎたあたりでその時の型落ち機種に乗り換えるという選択肢もあります(参考価格.com)。Windowsタブレットを買って、Bluetoothキーボードとマウスを別にそろえるという選択肢も。※価格.comを見ると、安くて軽いPCはあるのですが、ストレージ容量がなかなか推奨に届きません。USBメモリタイプのSSDが最近安くなってきていますので、そちらを買ってカバーする方法もあります。
 また、Amazonのタイムセールで、型落ちPCが2万円台で売っていたりすることがあります。タイミングが合えばですが。
 こちらも「大学1年生がパソコン買うときに気を付ける点について(2022年3月版)」参考にしてみてください。とくに、パソコンは重くなると大学に持ってくるのが億劫になります。(画面が少し小さくても)1kg以下だととても楽になります。

 なお、三重大学では、セキュリティソフトとMicrosoft Officeはサイトライセンスがありますので、学生は無料で使えます。アンチウィルスソフトも同様です。また、学内はどこでも無線LANが使えます。それから、大学の情報処理センター等でも無料で印刷できます(限度はあります)。購入する機器類の参考にしてください。ただし、オンラインの授業では、イヤホン&マイク(ヘッドセット)があったほうが便利です。百均でも売ってますので、買っておいてもよいと思います。

Apple 高等教育機関向けキャンペーンというのもあるそうです。迷いますね♪(そもそもAppleは、学校関係者、PTAは学割が効きますのでいつでもお安くなりますが)。

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