ラバーを選んでみよう

ラバーの種類

裏ソフトラバー	「高弾性」	弾みを追求したゴムシートとスポンジを使われている。 スピードを最大限に引き出し、回転もよくかかる。 ドライブやスマッシュに威力を発揮するため、人気があるラバー。
	「粘着性」	粘着性を持たせたゴムシートを使われている。 強力な回転を生み出すラバー。 ボールが吸いつくような打球感があり、ドライブは安定するがスピードが遅い。
	「コントロール系」	弾みや回転を抑え気味にしたラバー。 コントロールがしやすい。 そのために初めての人でも使いやすい。
	「テンション系」	「高弾性」ラバーをさらに高めたラバー。 扱うのが難しいラバーである。
表ソフトラバー	「スピード系」	ツブが先の方は「円形型」、根元は「台形型」が多い。 つぶとつぶの間はやや狭い。 スピードは速いが回転がかからない。 スマッシュを多用する人が良く使っている。
	「回転系」	ツブには根元がしっかりした「台形」のものが多い。 つぶとつぶの間は狭い。 ３種類の中では回転が最もよくかかり、安定性が高いラバー。 スマッシュのスピードはそれほどでない。
	「ナックル系」	根元から先までが同じ大きさの「円柱型」が多く見られる。 ツブは小さめでツブとツブの間隔は広い。 ナックル（無回転）ボールがだしやすい。 スピード、回転とも弱く、コントロールも難しい。

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