子宮内避妊器具(lUD:しきゅうひにんきぐ)を挿入する方法

 プラスチックでできた子宮内避妊器具(IUD)を子宮(しきゅう)内につけて、受精卵(じゅせいらん)の着床(ちゃくしょう)をふせぐ方法があります。  この器具にはいろいろあります。下についている糸は、子宮から、器具を取り出すときに用います。 子宮内避妊器具は、かならずお医者さんにつけてもらわなくてはなりません。 1年〜2年に1回は、子宮内の器具の取りかえる必要があります。   赤ちゃんが欲しくなった場合には、お医者さんに子宮から器具を取り出してもらえば、また妊娠(にんしん)できるようになります。





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